自分が見たもの自分の言葉

 

 

本は結構読む方?

勉強もいろいろした?

 

 

 

 

授業とか、

講演会とか、

セミナーとか、

コンサルとか、

教えとか、

ワークショップとか、

動画とか、

音声学習とか、

誰かの話を聞くとか、

誰かに教えてもらうとか、

誰かに手ほどきしてもらうとか、

 

 

 

 

いろいろ聞いてきた?

いろいろ学んできた?

いろいろやってきた?

いろいろ試してみた?

いろいろ経験した?

 

 

 

 

 

それで、

そういうのって、

自分の狭い世界を広げてくれたり、

小さな考えを大きくしてくれたり、

とても大切なものだったりします。

 

 

 

 

だけど、

だからこそ、

 

 

 

 

ちょっと忘れてないかい?

たまには気づいてみないかい?

ないがしろにしていないかい?

 

 

 

 

自分の声。

自分の目。

自分の世界。

 

 

 

 

 

それこそが本物。

それこそが一次情報。

それこそが一次ソース。

イノベーション。

クリエーション。

 

 

 

 

それがインプットの先にあるもの。

 

 

 

 

それは、気づき。

Awakeness.

 

 

 

 

他人の言葉、

他人の声、

他人の考え、

先人の教え、

成功者のマインド。

 

 

 

 

 

それらは

あなたを広げてくれる。

だから、

とっても大切。

 

 

 

 

 

だ・け・ど

 

 

 

 

 

自分の声を

忘れちゃいけないよ?

 

 

 

 

 

自分の目で見て、

世界を観察するのだ。

 

 

 

 

自分の声で、

感じたものを

表現してみるのだ。

 

 

 

 

 

それこそが

あなたのホンモノ。

 

 

 

 

 

それこそが、

あなただけの

一次情報。

一次ソース。

 

 

 

トマトソース。

 

 

 

 

ケチャップ。

 

 

 

 

ケチャ。

 

 

 

 

ヤムチャ。

 

 

 

 

 

偉人たちは、

自分の目や耳、

五感で受け取り、

 

 

 

自分の考えと、

自分の内側から現れる

「気づき」に導かれる。

 

 

 

 

たとえば作曲家のバルトークは、

自然が好きで、

自然を細かく観察した。

 

 

 

 

自然の仕組みを観察し、

おもしろい形を発見し、

それを音に変えて、

自分の世界として表現した。

 

 

 

 

 

 

インプットし、

真似てパクッて、

乗っかって、

便乗して、

新たな要素を加えて、

新たな何かを生み出すことが

容易になってきた今日この頃。

 

 

 

 

 

そんな時代、だからこそ、

忘れてないですか?

 

 

 

 

自分の目で見たもの。

自分の内側で気づいたもの。

 

 

 

 

それらは、

偉人達が作り出すような

大それたことじゃなくても、

いいのさ。

 

 

 

些細なこと、

小さなことでも、

いいのさ。

 

 

 

気づくことが、

大切さ。

 

 

 

 

本を読んでお勉強も、

もちろん、大切。

 

 

 

だけど、

そろそろ、

自分の体を使って

主体的にこの世界の事象を観察し、

自分の内なる声に従って、

それを表現してみよう。

 

 

 

そしたらそれは、

あなただけの考え。

あなただけの言葉。

あなただけのアイデア。

あなただけの気づき。

あなただけの表現。

あなたらしさの表れ。

イノベーション。

クリエイション。

 

 

 

 

それは、あなたの

内側から光出す。

 

 

 

 

インプットがダメと

言っているのではないよ?

 

 

 

あなた自信の観察や

考察も大切よ、

というお話。

 

 

 

どっちにもOK、

〇を出せれば、

あなたの世界は、

もっと広がるね。

 

 

 

そしてそれは、

「己を知る」ということに

どんどん近づいていく。

 

 

 

 

それについては

また今度。

 

 

 

 

そんじゃ