なりたい自分になれないあなたがタブーをぶち破ると・・・

 

 

 

女の武器は涙ではない。

女は怒りを見せてこそ、本当の強さなのだ。

 

強さを見せつけることが男の象徴ではない。

男泣きできる男こそ、真の男なのだ。

 

byどこかのおっさん(2383~

 

 

 

 

 

真面目で優しい性格のあなた。

おとなしくて清楚なあなた。

和やかで平和的なあなた。

人に迷惑をかけることが大嫌いなあなた。

つい、自分さえ我慢すればいいや、と思って、

周りを丸く収めようと必死になるあなた。

 

 

いつまでたっても自分を出せない、

優しい女性のあなた。

 

 

 

 

本当は優しくなんかない!

本当は惨めなだけだ!

本当は対立するのが

めんどくさいから、

怖いから、

ストレスになるから、

だから優しいふりしているだけ、

ってわかっているあなた。

 

 

 

優しく見られると得なんだ。

おとなしくしていると問題が丸く収まるから、楽なんだ。

 

 

 

考えなくて済む。

問題に対立しなくて済む。

ストレスを感じなくて済む。

 

 

 

それに、女が怒るなんて、

はしたない、みっともないわ。

 

 

 

そんな固定観念とか

昔の常識にとらわれ続け、

まるで文化のごとく、

伝統のごとく、

宗教のごとく、

無意識のまま、

 

 

 

あなたの中から、

「怒り」の感情を

封印してしまった。

 

 

 

 

あなたから「怒り」が消えてしまった。

 

 

 

半分だけのあなただ。

 

 

 

 

強気のあなた。

頑固なあなた。

勇ましく勇敢なあなた。

たくましく頼りがいのあるあなた。

クールで冷静なあなた。

無表情で人生において、

問題解決にしか興味がないあなた。

 

 

 

いつまでたっても自分を出せない、

強くて賢い男性のあなた。

 

 

 

本当は強くないんだ!

本当は惨めなだけだ!

強く見せつけていないと、

舐められる、馬鹿にされる。

そうなったら男として、

対立せざるを得ない。

 

 

常に強く、賢く、

たくましく、冷静に、

見せつけていないと、

生きていけないんだ。

稼いでいけないんだ。

 

 

本当は、戦いたくないさ、

競争したくないさ。

ぶっちゃけ仕事は辛い。苦しい。

 

 

でも舐められないように、

強がっているだけなんだ、

っていうことをわかっているあなた。

 

 

 

 

男が泣くなんて、

情けない、みっともない!

 

 

 

 

そんな固定観念とか

昔の常識にとらわれ続け、

まるで文化のごとく、

伝統のごとく、

宗教のごとく、

無意識のまま、

 

 

 

 

 

あなたの中から、

「悲み」の感情を

封印してしまった。

 

 

 

男は泣かずに、

ぐっとこらえて、

なんぼだ!

 

 

 

 

あなたから「悲しみ」を感じる心が消えてしまった。

 

 

 

 

半分だけのあなただ。

 

 

 

 

変わりたい。

変われない。

変わりたい。

変われない。

変わりたい。

変われない。

変わりたい。

変われない。

変わりたい。

変われない。

変わりたい。

変われない。

 

 

 

 

さあ、タブーをぶっ壊そう。

 

 

 

 

 

怒る女は健康的だ!

 

 

 

 

客「ちょっと、

なんなのこの商品!

サイテーだわ!

返品してちょーだい!」

 

 

女社員

「も、申し訳ございません!」

「今後はこのようなことが起こりません様、

十分に気を付けたい次第でございます。」

 

 

客「ふん!こんな店、

二度とリピートしないわよ!」

(スタスタスタ・・・帰る)

 

 

 

女社員

「は、はい!

すみませんでしたーっ!!」

 

 

 

女社員

「ピね!」

 

 

 

 

 

女社員

「客、マジ、ピね!」

「心の底からピね!」

 

(ピねってなんやねんwwww)

 

 

(スタスタスタスタ・・・戻ってきた)

「ん?今なにか言った?」

 

 

 

女社員

「い、いいえ。

今後はお客様のご満足に至れます様、

社員ともども尽力したい所存でございます。」

 

 

 

「あ、そう・・・・」

(スタスタスタスタ・・・再び帰る)

 

 

 

女社員

「・・・ピね」(小声)

 

 

 

 

さあ、怒ろう!

どんどん怒りを出していこ!

 

 

 

 

「ちょっと!

あんた、ちゃんと家事やりなさいよ!」

 

 

 

「やるよ!やるって言ってるじゃん!」

 

 

「てめぇ、いつもそのセリフだなぁ?

いい加減、マジで実行しないと・・・」

 

 

「メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールドかけたろか?」

 

 

 

 

 

さあ、怒ろう!

どんどん怒りを出していこ!

 

 

 

ネネちゃん母

オルァ!!(ドスッ!)

こんちくしょー!!(ドスッ!)

(ウサちゃんをぐーぱんする母)

 

 

ネネちゃん

「うわーん、

いつものママじゃなーい泣」

 

 

さあ、怒ろう!

どんどん怒りを出していこ!

 

 

 

まゆこ

「このハゲー!」

「ちーがーうーだーろー!!」

 

 

 

怒りを出せない女性が怒ると、

ときに、それは健康的になるのだ。

 

 

 

 

さあ、タブーをぶっ壊そう。

 

 

 

 

泣ける男は人間味が増して、好感度⤴

 

 

 

上司

「おい、俺君、

お前、いい加減、契約取れないと、

クビだぞ!クビー!」

 

 

 

男社員

「は、はい、す、すみません

(グスン)」

「も、もう僕は、これ以上・・・

う、うぁああん泣」

 

 

 

上司

「お、おい、君。

し、しょーがないヤツだなぁ(飽きれ)

何かほかに、君にできそうな仕事がないか・・・」

 

 

 

「今日は折り入って、話がある」

 

 

「何よ?真面目なトーンで。」

 

 

 

「も、もう僕は限界だ。

今の仕事、辛い、苦しい、辞めたい・・・」

 

 

 

「え!?ええ!?どーしたの急に。」

 

 

 

 

「も、もう僕はダメなんだぁあ¨あ¨あ¨あ¨

うぁああ¨あ¨あ¨あ¨ん(男泣き)」

 

 

 

 

強がって威張っている男が泣いて、

「本当は苦しかったんだ!」

って本音を漏らしせた時、

周りのあなたに対する見方がゴロっと変わる。

 

 

 

さあ、泣こう!

どんどん弱音を吐いていこ!

 

 

 

ののたん

「あんたらにはわからんでしょーね」

「誰ガデー! ダデニ投票シデモ! オンナジオンナジヤオモデェー!」

「ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン!

 

 

 

 

さあ、タブーをぶっ壊そう。

 

 

 

 

怒るのをこらえていたら、

怒ったほうがいい。

 

 

泣くのを我慢してたら、

泣いたほうがいい。

 

 

 

あ、普段から怒ってばかりの人は、

冷静になった方がいいかもね。

そんで笑ったほうがいいかもね。

 

 

 

 

あ、普段から泣いている人は、

冷静になった方がいいかもね。

そんで笑ったほうがいいかもね。

 

 

 

習慣も伝統も文化も洗脳も思い込みも常識も世間体も美徳もタブーも

 

 

ぶち壊していこ。