ただのぼやき考察と気づき(脳内物質てきなやつ)

 

 

 

たまには自分だけの日記。

ただのぼやき&気づき。

 

 

最近、脳科学的なものがおもしろく感じる。

 

 

 

なんかジェダイの教えに関する理解が、

より深まった感じがする。

 

 

 

心屋仁之助さんが、ご自身でお気づきになられた

「頑張る教」の正体について考えていたら、

なんか脳科学的なものとリンクして、

おもろいなと思った気づき。

 

 

 

頑張る教的なマインドは、

日本人に多いかもしれない。

仕事はちゃんとしなきゃとか、

成果を出さないといけないとか、

みんなが頑張ってるのに自分だけ先に帰れないとか。

 

 

 

そんでそれは、

不安心理から来てるけど、

 

 

 

なんで不安になるかっていうと、

遺伝子が関係してくる。

 

 

 

不安にならないと

生きていけいないような状況が昔あって、

人類は生き延びるために不安を活用した。

 

 

 

 

例えば、

厳しい自然環境で、

生存するのが大変な状況において、

「不安」はとても大切な要素となる。

 

 

 

 

「不安」を感じるとき、

「今のままじゃだめだ!なんとかしなきゃ」

ってなって、未来の起こりそうなリスクを

あらかじめ予測して、

それらに備えようとして頭が働く。

 

 

 

そしたら、リスクに備えて、

準備と蓄えとかに励みだす。

あくせく仕事をしだす。

 

 

 

この仕事は生き延びる確率を高める生存戦略的なもの。

 

 

 

そしてこの生存戦略的な考え方が、

遺伝子の記憶として、人間に染み付いている。

現代もなお続いている。

 

 

 

がしかし、それを必要以上に

取り入れてしまう人がいる。

 

 

 

そうそう、必要以上に頑張っちゃうのだ。

リスクばかり見ちゃうのだ。

そういう遺伝子的なものが絡んでいる説。

 

 

 

 

あと、フーン族とか

めっちゃ族。

 

 

 

これらも脳の機能によって

それぞれの振る舞い方に分けられそうだ。

 

 

 

 

 

脳内物質の分泌量と、

それを受け取れる量の多さが、

レセプター(受容体)の程度の差によって、

人それぞれ、表現の仕方やふるまい方が変わってくる。

 

 

 

 

ま、脳科学自体が、

統計学だし、

完全なる証明ではないけれども、

 

 

 

なんか、

めっちゃ族とか、

フーン族とか、

頑張る教とか、

前者とか、

後者とか、

 

 

 

そういうのの理解を深める助けになれば、

それはそれでおもろいなと。

まったく違う分野から

そういうことをのぞいてみると、

理解が深まっておもろいなと。

 

 

思うんじゃ。

 

 

 

(そんで、計測器を用いる西洋的な方法とは別の方法で、

普段の生活の中から、自分の内なる気づきで、

こういうことを見出せるぢんさんって、すごいなぁ)

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

まちがって、今日のボヤキブログを読んでしまったがために

落ち込んでしまった方へ。

 

 

 

遺伝VS環境

 

 

「遺伝」の話をすると、

「ああ、やっぱり・・・」

「人生は既に、決められてるじゃん、

変えようがないじゃん。」

「運命じゃん」

「遺伝じゃどうにもならないじゃん」

 

 

的な考え方をする人がいるかもだけれど、

それは50%しか正解ではないのじゃ。

 

 

残り50%は環境で決まる。

 

 

 

遺伝は環境で超えられる。

 

 

 

 

コップの半分の水を見て

「もう半分しかない」

「まだ半分もある」

の2つの考えにわかれるのだ。

 

 

 

悲観的な方ばかり見ちゃう人は見ちゃうのだ。

しかし、逆を見ている人も常にいるのだ。

ただそんだけ。

 

 

 

 

そんで、このブログではいつも

「環境」を取ってる。

そういうポジションで書いている。

いろいろなブログ記事を読んでみても、

そっちの方ばかり書いている。

 

 

 

人は信じたいほうを信じる。

 

そんだけなのだ。

 

 

 

 

それはさておき、

人間の脳みそっておもろいなぁ。

 

 

 

ここら辺がわかってくると、

不安とかを科学してより

コントロールしやすくなるじゃんね。

 

 

 

また1つ、おりこうさんになったぞい

٩( ‘ω’ )و ウッシャ