楽を作ることや体から入ること

最近の自分にとっては、

「思考や知識を手放すこと」と

「アホの境地になること」

の2つが大きな課題となっているんだけども、

つまるところ、一言でまとめると、

「楽」の状態を見出していこうと思ったし、

そもそもの自分の心の前提条件を「安心」にしたい、

ということでもあったのだね

そんで、実際にやってみようとすると、

これがなかなか難しい!

「安心」については、

前から心のことを学びつつ、

少しずつそーゆー設定(大前提)を

心がけるようになっていったのだけど、

「楽」の状態を作るって、

けっこー難しいのよね

ひよこ

「ハイ、じゃあ、今から、

楽になってください。3、2、1・・・」

「ハイ!どーぞ!」

とか言われても、

そんなの急には無理だし、

そもそも、

人間はやっぱし、

何もしていない状態のときって、

ネガティブに意識が向かって行きやすい、

そーゆー性質を元から持っていたりする。

だからね、これは意識してないと

難しいな、って気づいたんだ

楽の状態を作る

そんでね、

楽の状態を作る前に、

そーいえば既に自分でも

「なれる境地」というものがあったな、

ということを思い出した。

それは「幸せの沸点を下げる」と言うこと。

どんな些細なことにでも

幸せを感じられるような

そんな「幸せ体質」という状態は、

最近は割と結構、板についてきた気がするよ

「頑張る教」を辞め、

心をのことを学び、

ジェダイの教えを学び始めて以来、

この「幸せを感じる」については、

割と出来るようになってきた。

そんで、その上で、

「楽」の状態に入った方が、

モチロン入りやすい

不幸せに感じているのに

楽な状態なんて、なかなか作れないからね

デフォルトで、

「ああ、なんかしらんけど、しあわせだなぁ~」

って思えてるほうが、よりいっそう、

「楽」になりやすいと思うたよ

でも、何もない状態で、

「楽」を作るなんていうことの

難しさと言ったら。。。

例えば、「お水を飲む」

という行為をしたとき、

「お水がおいしいなぁ」とか

「ありがたいなぁ」とか、

そーゆー些細な幸せ感は感じられるし、

それから、最近ではさらに上達して、

「お水が体を通る感覚の心地よさ」みたいな、

「感覚」にまで意識が向けられるように、

なってきたのだけどもね、

でもでも、

いったいどうやって、

この「お水を飲む」というただの行為に対して、

「楽」の解釈を付けられるだろうか・・・

って、悩むw

けっこーむずくね?

って思う。

笑ってください、

3、2、1、、、

ハイ!

とか言われても、

やっぱ難しいよねw

そんでね、1つ思い出したことがあったよ

昔々、頑張る教の時、

僕はわざわざオーストラリアまで行って、

超頑張る教のセミナーに行って、

超意識高い系の人たちにもまれて、

超頑張って、

超疲れて、

超ガッカリしたことがあったのね

そのセミナーの人のことを悪く言いたくないから、

名前は出さないけれども、

その人は海外の人で、頑張る教の人、

意識高い系の人、

競争大好き系の人たちには、

もう、すっごい支持されているような人。

だけども、僕には

全く響かなかった。

ぜんぜん合わなかった。

むしろ苦痛な一週間の悶絶★地獄ブートキャンプだった。

でもね、

1つだけ思い出したことがあったの。

その頑張る教系の心理系の有名

コーチはこんなことを言っていた。

「先に体動かせ」

そんで僕は思い出した!

「あ!そうだ!」

先に体動かそう。さすれば

心はあとから付いてくる。

心のことを学ぶ時、

もし心のことを知識で勉強するなら、

それはまだまだだし、

心のことと体のことを切り分けて、

心のことを覗いていても、

それでもまだまだだし、

ぱっやり、心と体は繋がっていて、

その両方を意識し始めると、

より心のことが見えてくる。

そして、更に、心のことを

いくら頑張って磨いても、

けっこう時間かかるけれど、

体から入ると、一気に心に影響を

与えることができたりする。

だから、体から入る

「体験」っていうのは

めーっちゃ大切なことなんだね

っつーことを、

今更ながらに思い出したよ

そんでね、僕は

こんな風に嘘をついて見た。

「あ~!めっ~ちゃ、楽し~なぁ~!」

って、実際に声に出して

行ってみたよ。

大声で言ってみたw

それから、楽しくなるように

体を動かしてみたよ

そーいえば、

運動すると、

疲れるけど楽しいよね

めっちゃ笑えるほどではないけど、

爽やかに笑顔になりやすいよね

運動するとさ。

それからね、

先ににっこり顔から笑ってみたよ。

先に笑うとね、

脳みそが勘違いを起こすんだ。

脳みそ

「あ、今の楽しい状況なの?」

「じゃ、楽しくすっか。」

体から入ると、

脳みそがそれに合わせるように

出来ていたりするんだ。

そんな感じでね、

まず体から入ってみよう、

って思ったよ!

でもね、僕が目指す境地は、

お水を飲んでも楽。

コップを持つだけで楽。

嫌な人に出会ったときも楽。

みたいなね、

楽の達人になることさね!

桜の花びらを見たらそりゃ、

誰だって楽になれるさ。

でもね、

寒くて暗い空の下、

凍える中でも

僕はどうやって「楽」

を見つけられるか、

これにかかっていると思ったよ

昔はね、

頑張る教を抜け出し、

ジェダイの教えを学び始めたころは、

まるで反逆するかのように

いままでと180度真逆のことをし始めたの。

たとえば、

自分を甘やかして、

高いものを買ってあげて、

楽ばかりさせてあげてた

でもでも、その後、

どんどん心を磨いていくにつれ、

だんだん理解し始めてきた。

楽をさせることも大切だけれども、

そもそもどんな状況にいても、

楽でいられる心を持つ、

と言うことが一番大切なのだって

だから、嫌なことも辛いことも、

つまらないことも

苦しいことも、

そーゆーのを逃げてもいいし、

もし逃げ切れないときは、

その状況の中で、いったい自分は、

どれだけの「楽」を探すことができるだろうか、

って意識を持つことがたいせつだな、

って思ったよ

そんな感じでね、

最近の僕の流行は、

「楽の沸点を下げていく」

コレだね!

今日もやってみようっと!

そんじゃ