「一点集中・全面展開」はたまた「注意散漫・空中分裂」

 

どーも、Koichiです!

 

 

今日は、目的達成のための
戦略の1つとして、

 

 

点集中することの大切さ
についてご説明いたします。

 

 

もし夢、目標があって、
それを達成させるためには、

 

 

達成させるための意志
達成させるための力
達成させるための方法

 

 

この3つが必要になってきます。

 

 

意志とは、
本人の内なる心から出てくる
行動を起こすための動機から生まれます。

 

 

力とは、
本人の情熱であったり、
行動力であったり、
お金であったり、
エネルギーであったり、

 

 

目的達成するまでに
必要なエネルギーです。
(意志が具現化したもの)

 

 

方法とは
どのようにしたら達成するか
というスタート地点から
目的地までのルートを示します。

 

 

あるいは、

 

 

ルートは沢山あります。
ルートを決めることを
戦略と言います。

 

 

「1点集中すること」とは、
戦略の部分に当てはまります。

 

一点集中は昔からある王道パターン

 

思う念力岩をも通す
蟻の思いも天に届く
雨だれ石を穿つ

 

 

昔からこのように
言われているとおり、

 

 

どんなに小さく弱くても、
同じことをずっと繰り返し
継続していけば、
最後には大きなものを
打ち倒すこともできる

 

 

そんな感じの言葉です。

 

 

一点集中は昔から兵法などで、
弱者が強者を打ち負かす際に
使われていました。

 

 

映画の例え話で恐縮ですが、
スターウォーズを見た事ある人なら
わかると思います。

 

 

戦力の弱い反乱軍が
敵の帝国軍の要塞デススターに
立ち向かう時の話です。

 

 

この時、反乱軍は
総力戦を決め込むのですが、

 

 

普通に攻め込んでも
表面からでは敵は叩けない
ことを知っています。

 

 

だからカルリジアン船長が
身を犠牲にし危険を冒して
デススターの内部に侵入し、
敵の拠点の心臓部めがけて
一気に少数精鋭の機体で叩き込む。

 

 

このように、
少数の軍隊で自分たちより
大きい戦力に攻め込むときは、

 

 

まさに局所局所で
一点集中して攻め込んだ方が、
案外うまくいく、ということです。

 

 

この戦略は現代でも、
弱小企業が生き残るためにとる
経営戦略として有効です。

 

ハリネズミと狐

 

古代ギリシアにいた
アルキロコスという詩人の
有名な詩の一節に
次のようなものがあります。

 

狐はたくさんの事を知っていて、
ハリネズミは1つの大切な
要の事しか知らない。

 

 

これは人間の考え方のタイプを
2つに分けた見方だそうですが、

 

 

20世紀になって
アイザイア・バーリンという哲学者が
この2匹を題材にした寓話を書きました。

 

 

狐は頭が賢く、足も速い。
いろいろな事を知っていて、
うまくハリネズミを出し抜いて、
襲ってくる。

 

 

しかし、いつも肝心要のところで
ハリネズミの針の防御によって
狐の思惑は挫かされるそうです。

 

 

一方のハリネズミは、
足も遅く巣を守るだけの
単純な生活を送るだけ。

 

 

狐を出し抜く戦術もないし、
逃げまどったりもしません。

 

 

ハリネズミは生き残るための
ただ1つ方法だけを大切にし、
ここぞという時にだけ使います。

 

 

意識、力、方法などを分散させ、
あの手この手でハリネズミを襲う狐。

 

 

要の部分だけを知っていれば、
絶対大丈夫ということを確信し
その防御だけに一点集中するハリネズミ。

 

 

地味だけど、
なんかすごいですね
・・・ハリネズミ。

 

ネットビジネスや日常でも使える一点集中

 

このような一点集中の考え方は、

 

 

ネットビジネスにおいても、
またこれから起業したり、
起業したての弱者の戦略として
とても有効です。

 

 

例えば、

 

 

起業する前や起業したての頃は、
資金が少ない上に、
持てるカード(経営資源)が
ほとんどありません。

 

 

だから、持てる資金、時間、
能力、コネ、システム、
使える経営資源をすべて、
有効な1点に集中します。

 

 

例えば、

 

 

少資金のビジネスでは、
わざわざ競争が激しい
レッドオーシャンな戦場に参入して、
疲弊するよりも、

 

 

人目を知れず生き続ける
ニッチ市場を見つけ、
一点集中した方がうまくいきます。

 

 

また、

 

 

お金を稼げなかったり、
独立できないでいる状態のときは、
あれこれたくさんのノウハウを
追い求めるより、

 

 

これと決めた1つのノウハウを
徹底的にやりこなす方が、
成功しやすいです。

 

一点集中する方法

 

一点集中を得るには、日頃から
「シングルタスクな生き方」
を習慣にすると良いです。

 

 

シングルタスクな生き方とは、
1つ1つのことを、
順番に対処していく考え方です。

 

 

例えば、
仕事や勉強をしているとき、

 

 

音楽を聴きながら
合間に動画を見ながら
お菓子を食べながら

 

 

の様な「ながら作業」より、

 

 

この1時間はめちゃくちゃ集中

 

 

という感じで1点集中し、

 

 

次の1時間はとことん休んもう

 

 

あるいは、

 

 

この日だけは思う存分遊ぼう!

 

 

という様に、

 

 

休むことにも
一点集中することが大切です。

 

 

そうやって
メリハリを持って
1つずつシングルタスクで
全てのことをした方が、

 

 

結果効率よく
いろいろな物事が
進みます。

 

 

そうえいば、
芸術家の岡本太郎さん
が言ってました。

 

 

飯を食うときは、
明日死ぬ、
と思って食え

 

 

つまり、
毎日が最後の晩餐
みたいな感じです。

 

 

でも、そう考えることによって、
今この瞬間、
目の前にある食事だけに
1点集中することができます。

 

 

テレビを見ながら、
ケータイをいじりながら、
新聞を読みながら

 

 

の様に
「ながら作業」をしながら
ご飯を食べるより、

 

 

1つ1つの食材をよく噛み、
しっかり味や触感を堪能しながら、
集中して食べた方が、
はるかに満足度が高いでしょう。

 

 

そうやって
一瞬一瞬を一点集中で生きていれば、
すべての行動の充実感と効率が上がります。

 

 

あらゆる物事を
シングルタスクで行った方が、
実は良い成果が出る

 

 

というのは心理学の実験でも
証明されてますし、
昔から偉い人が行ってきた行為です。

 

 

日々大量の情報や
さまざまな誘惑で溢れる
忙しく殺伐とした現代社会だからこそ、
一点集中が大切です!

 

 

最後に、

 

 

この記事では
一点集中の大切さ
について書きましたが、

 

 

狐的な考え方、
ハリネズミ的な考え方というのは、
どちらも一長一短であり、
どちらが良い悪いではありません。

 

 

ただ、
戦略としてハリネズミが有効な場合は
ハリネズミ戦略を採用するべき、
ということです。

 

 

ですので、
あらかじめこの2つの
考え方を知っておくことは
とても大切です。

 

 

大切なことは
一点集中の戦略を上手く使いこなす
ということです。

 

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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