総額300万円を消し炭と化した大爆笑☆失敗談

 

 

「貯金0円のときに130万円のものを買ってみた結果w」

の続きどす

 

 

 

ときどき、こんな感じのこと

言われるです

 

 

 

コーイチ!さん、

いつも自由な時間があって、

行きたいところへ旅をして、

好きことして、

好きなことでお金も稼いで、

本当に最高ですね!

 

 

 

ワシ

ありがとうございます。

そんなこと言って頂けて、

嬉しい限りでございますです!

 

 

今このようなぷーたら生活が送れて、

神様に本当に感謝でございますです。

 

 

 

 

 

でも・・・

私、以外と、

大失敗もやらかしておりますです。

 

 

もう、笑えないくらいに・・・

 

 

 

 

 

前回のブログ、

「貯金0円のときに130万円のものを買ってみた結果w」

で、僕は、

 

 

130万円を払って、

物販の売上をのばすための

コンサルタント(先生)の授業を

受けることになったのだ。

 

 

 

130万円で、

僕の成果がでるまで、

生涯ずーっと教えてくれる、

 

 

 

という謳い文句に

まんまと魅了され、

 

 

僕は130万円を

クレジットカードで、

10回払いで、

申し込んだのです。

 

 

 

もう、成果が出るまで

ずっと教えてもらえるんだから、

成功確定じゃん!

生涯ずーっと教えてもらえるなんて、

130万円でもお得だよ!

僕ならきっとすぐにでも、もとが取れるよ!

 

 

 

 

僕はうまい選択をした!

うまくやってる!

自分は賢い!

これでもう大丈夫だ!

 

 

 

 

最初はそんな風に

思ってましたでおりますです。はい・・・

 

 

 

が、

 

 

 

しかし、

 

 

 

結局、僕は

その130万円のコンサルを

ほとんど受けることなく、

辞めちゃいました☆

 

 

 

 

申し込んだあと、

気がついた。

 

 

 

 

あ、これ違う・・・

 

自分の欲しいものじゃなかった・・・

 

自分の進路と合っていない・・・

 

っていうか結局は言葉巧みに騙されたんじゃね?

 

 

 

 

じゃ、僕の大爆笑☆失敗談を

1つずつ見ていきましょう

 

( •̀ω•́)b イェィ

 

 

1.進路違い・・・

 

もう、ただ単純にコレです。

 

僕は、今までやってきた物販の売上をただ上げたかった・・・

(できれば、手放しで自動操縦させたかった)

 

 

でも、コンサルタントの先生から教わった内容は、

実際には、物販じゃなくて、

物販を教えるコンサルタントになって

お金を稼ぎましょう!っていう内容だった

(凡ミス!

 

 

 

 

2.言葉巧みに騙された

 

私、アホでした。

完全に100%クリアーなアホでした・・・

 

 

ある日、僕は先生に聞きました。

 

 

ワシ

「センセー、どうやったら

センセーと同じように成果が出せますか?」

 

 

センセー

「そりゃ、君が成果を出すことはできるかもしれないけど、

私と同じような成果を出すのは、無理だよ」

 

 

 

ワシ

「センセー、それはなぜですか?」

 

 

センセー

「それは・・・もう・・・遅いから・・・」

 

 

 

ワシ

「え?」

「もう遅いってどういうことですか・・・」

 

 

 

センセー

「え? つまり、

もうタイミング的にね、

今はもう、昔みたいな成果は出せないんだ・・・」

 

 

 

いつもは、生徒の前で

自信満々、俺はできるぞ!

的なオーラを出していた先生の言葉が、

なんか今日に限って、自信がないことを

僕は、すぐに察知して、

もっと突っ込んだ質問をしてみた。

 

 

 

 

ワシ

「じゃあ、先生は、

どうやって、今の地位まで行けたんですか?

どういうプロセスで、どういう方法で、

どういう手順で、どうやって行けたんですか?」

 

 

 

センセー

「・・・、あ、あのときは・・・

お金をたくさん使って、

お金で人を集めて、

お金で肩書を買って、

勢いで知名度を上げたんだ。

そしたら、すぐに成果が出て・・・」

 

 

 

 

ワシ

「センセー、それには、

いくらくらいのお金を使ったんですか?」

 

 

 

センセー

「ええと・・・だいたい300万円くらい。」

 

 

 

ワシ

「じゃ、その300万はどこから捻出したんですか?」

 

 

 

 

センセー

「え、ええと、、、父が会社の経営をしていて、

それで父から借りて・・・」

 

 

 

 

ワシ

「センセー、じゃあ、

僕も300万円集めてきて

センセーと同じ方法で、同じように

広告を出して、宣伝したら、

センセーと同じ売上が出せますか?」

 

 

 

センセー

「い、いや・・・だから、

もう、、今の時代では、

無理なんだ・・・」

 

 

 

ワシ

「なるほど。

わかりました」

 

 

 

プツッ

 

 

 

センセーとのスカイプ通信は、

それで最後となった

 

 

 

 

僕は悟った

 

 

市場が変化したこと

市場が変化し、昔と同じ成果は出せなくなったこと

(つまり、競争が激しくなったか、消費者のニーズが変わったこと)

 

 

 

それよりも何よりも、

僕はもっと大きなことを悟ったのだ

 

 

 

 

自分はマヌケであるということを

 

(ここで頭の中で、ドリフ大爆笑の音楽を流してみよう)

 

 

 

 

僕は嘆いた。

 

 

なんとう低レベルなコンサルタントを

雇ってしまったのだろう・・・

 

 

 

いつも自信満々に話す先生だが、

僕が突っ込んだ話をして、

先生の成り立ち方を根本まで

根堀、葉掘り、突き詰めていったとき、

 

 

 

先生の外見をまとう、

きらびやかな鎧は剥がれ落ち、

丸裸のしょぼい先生の姿を

見たような感覚だった。

 

 

 

そして、そんな低能な

コンサルタントを選んでしまったのは、

 

 

 

それは、

自分も同じく、

低能だったからなのだ!

(相手に、マーケティングの技を

仕掛けられていた時点で、

相手の方が、むしろ1枚も2枚も上手だったのだ!)

 

 

 

ちなみに、先生を見限ったのは、

市場が変化したからが理由じゃない。

先生は煽って、競争して、売り込んで、

っていう、低レベルなマーケティングの知識しか

持っていなかったのだ。

 

 

当時、マーケティング知識が無かった僕は、

そういうことはなんとなく肌で感じ取ったのだ。

知識は無かったけど、人を騙すようなやり方

これには、賛成できなかったのだ。

 

 

 

巧妙なダークサイドマーケティング

 

マーケティングとは、

普通の人は聞き慣れない言葉かもしれません。

 

 

これは、商売をやる上で、

お客さんに商品を売り込むための

テクニック的な技のことです。

 

 

で、マーティングには、

人を喜ばせ、幸せにするジェダイサイドのマーケティング

人の恐怖を煽ったり、売る側の利益だけしか考えないポジショントークで、

相手をそそのかしていくダークサイドマーケティング

2種類あります(大きく分けると)

 

 

で、当時、マーケティング初心者の僕は、

マーケティングのマの字も知らず、

ただただ、この先生から、

ダークサイドマーケティング

を仕掛けられていたのでした。

 

 

 

先生が、どのようにして、

僕にダークサイドマーケティングを仕掛け、

僕の心を操り、僕に先生の授業を買わせたのか、

っていう具体的なことは、

ここでは言わないことにします

(なんか、悪口言うみたいで嫌だからさ・・・)

 

 

 

一言言えるのは、

僕は、先生の技(マーケティング)

に引っかかったってこと。

 

 

 

ここで僕は、生まれて初めて、

自分がマーケティング等技に仕掛けられていた!

ということを認識することができた!

(後日、この認識が大きな学びとなる!)

 

 

このマーケティングについては、

話すと、一言じゃ話せないほど

奥が深くて、長いので、

でもとっても大切なテーマなので、

あとでゆっくり、全貌をお話しようと思います。

 

 

 

 

で、話を戻します。

 

 

 

 

前回の記事で書いたとおり、

地獄の10ヶ月間を乗り越えた。

 

 

でも、地獄の10ヶ月間は、

もう支払いノルマに間に合わせることで

頭がいっぱいだった僕は、

それ以外のことを

冷静に考えることができなかったのだ。

 

 

 

僕が、先生に

核心を突く質問ができたのは、

地獄の10ヶ月間を終えた直後だった

 

 

 

こうして、

130万円は消し炭と化した。

 

 

 

実を言うと、僕は、

ほかにもまだまだ

いろいろな大失敗をやらかしております(笑

 

 

その総額、

今回のも含めて、

だいたい300万円くらいwww

 

 

 

ぷ、プギャーwwwwww

m9(^Д^)

 

 

 

さ、さんびゃくまんえん、

け、けしずみwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

 

 

「そそ。

そうなの。

ここ、大爆笑するところなのね」

(今のうち、笑っておいてね☆)

 

 

 

 

消し炭300万円分

 

 

で、

それはさておき。

 

 

僕は、

消し炭300万円分を購入しました

 

 

きっとアマゾンで

消し炭300万円分、

とかいったら、

 

 

アマゾン箱が

何百って送られてくるだろうね

 

 

 

たぶんね、そんなに買ったら、

アマゾン箱で

リアルマインクラフトできるわ!

 

 

 

箱屋さんできるわ!

(アマゾン箱一個10円です〜)

 

 

 

 

学校の文化祭で重宝するわ!

 

 

 

 

頑張ればシェルター作れんじゃねっていうレベルだわ!

 

 

 

 

そんで、

その三百万円分の

消し炭を、読者のみなさんに

プレゼントしたいのですが、

物理的に無理なので、

 

 

 

こうやって、

失敗談として

ブログに書いておりますです

 

 

 

消し炭は肥やし

 

 

 

(ノ◇≦。) 消し炭ちゃん

「うぁ〜んん゛ん゛ん゛ん゛お母さん・・・」

「みんなが、消し炭、消し炭って

馬鹿にするよぉおおお」

 

 

 

J( ‘ー`)し カーチャン

「消し炭ちゃん、大丈夫よ。

消し炭は、立派な万能薬なのよ。」

 

 

J( ‘ー`)し カーチャン

「こうやって、瓶に詰めて、

部屋においておくと、

湿気や匂いを取ってくれるし」

 

 

J( ‘ー`)し カーチャン

「これを土にまいて、

種を植えると、

植物がとても良く育つのよ!」

 

 

 

J( ‘ー`)し カーチャン

「これは、お前さんの

消し炭で育てた、

ミキプルーンの苗木だよ」

 

 

 

J( ‘ー`)し カーチャン

「だから、消し炭ちゃん。

あなたは必要な子なのよ。

さあ、笑ってごらん」

 

 

(ノ◇≦。) 消し炭ちゃん

「うぁん、お母さん、

消し炭、頑張る!

立派な消し炭になるぅ!」

 

 

 

 

 

失敗は成功の種

 

 

失敗は成功のもとなのね。

 

 

だから、

失敗したら、

 

 

その時は、

落ちこんだり、

泣いたり、

起こったり、

わめいたりして、

感情を成仏さるのが第一優先だから、

ぜーんぶ、吐き出しちゃいまそう。

 

 

 

 

そしたら、

次に、

消し炭が残るから。

 

 

 

その消し炭を

土にまいて、

次の成功の種を植えるのも、

 

 

そのまま、

ゴミにしてしまうのも、

 

 

 

あなた自信で

選べるYO!

 

 

 

でもね、

消し炭って

すごいいい物質だからさ、

 

 

少しは見直してほしいな☆

 

 

 

 

そしたら、

失敗が、

どーってことなくなるよね☆

 

 

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「失敗は絶対不可避の通過点。失敗をたくさんした方がいい理由」