捨てれば捨てるほど輝きだすもの

 

 

時代が変われば変わるほど、

年を取ればとるほど、

時間がたてばたつほど、

 

 

 

 

その都度、その都度、

 

 

 

新しい流行を取り入れ、

新しい価値観に馴染もうとし、

新しい情報を入手し、

新しく学び直し、

新しい考え方を手に入れる

 

 

 

 

そうやって、

新しく新しく、

たくさんたくさん、

取り入れないと、

 

 

 

 

追いてきぼりになる。

時代から取り残される。

新しいアイデアが生まれない。

新しい発想ができない。

アウトプットできなくなる。

オワコンになる。

 

 

 

 

 

うんにゃ。

 

 

 

 

 

真逆じゃ

 

 

 

 

 

余計なものをどんどん捨てていく

要らないものを手放していく

無駄なものを断捨離する

 

 

 

 

 

 

自分の人生の時間が

長くなればなるほど、

逆にどんどん手放していく

 

 

 

 

もったいないけど、

怖いけど、

惜しいけど、

 

 

 

 

勇気を出して手放していく

 

 

 

すると、やがて

自分の中に「残り物」だけが

存在する。

 

 

 

 

 

おっしゃ、ここからが、

本当のスタートだぜ☆

 

 

 

残り物は宝物。

残り物は大切なモノ。

残り物は私にとって、意味があるモノ。

 

 

 

 

 

 

いままでずーっと、

めんどくさがって

「残り物」を磨かなかった。

 

 

 

 

「残り物」を十分に味わうことなく、常に、

新しいモノ新しい情報、新しい価値観、

ばーっかり取り入れることに必死で忙しかった。

 

 

 

 

真逆だった

 

 

 

 

今こそ、

「残り物」だけを見つめるとき。

 

 

 

そして年を取るほど、

さらにさらに手放していく。

 

*贅肉を削ぎ落し続けて、無駄のないボディを手に入れたヒヨコ。

 

 

 

 

そして「残り物」を

日々、大切に大切に磨き続けていくこと。

 

 

 

 

新しい価値観も、

新しい情報も、

新しい考え方も、

新しい思想も、

新しい流行も、

 

 

 

 

この「残り物」を一生懸命、

楽しく磨き続けたからこそ、

生れるもの。

 

 

 

 

 

「残り物」に対して、

 

素晴らしさを見出すのも、

新しい意味付けをするのも、

微細な違いに気づくのも、

見えなかった法則性を発見するのも、

面白いアイデアを思いつくのも、

付加価値を付けていくのも、

 

 

 

残り物を「宝物」と見ることができる

そんなあなた次第。

 

 

 

 

「残り物以外」の「要らないモノ」

を捨てれば捨てるほど輝きだす

それが「残り物」それはステキな「宝物」

 

 

 

 

 

人生は短い。

やれることは増やさない。

要らないものは学ばない。

できないことをできるようにしない。

無駄なものを取り入れない。

心躍らないことはしない。

 

 

 

 

人生は長い。

たった1つの大切なものを

一瞬、一瞬、味わうほど寿命が延び始める。

更に細かく細かく、

まるで光の速度まで、今この瞬間を、

感じ、味わい、熱中し、没頭の渦へ入っていく。

すると、寿命は光を超え、永遠へと近づいてく。

 

 

 

 

外から何かを取り入れ続けるとき、

自分の内側の宇宙時間(寿命)は縮み、

 

 

 

内側から外へ要らないものを捨て、

残り物を微細に、詳細に、瞬間を

感じつくすほど、時間が延び始める。

 

 

 

残りの人生を、

不必要なもので埋めるために費やすのか、

それとも熱中と楽しさを感じつくすために

ミクロ時間を分割して増やしていくのか。

 

 

 

 

意識をどちら側へ向けるかで、

それが決定していく。

 

 

 

 

DON’T THINK. FEEL

考えるな。感じろ。

 

 

 

そんじゃ