「一度決めたことを最後まで」を手放していくと〇〇しやすくなっていく

 

 

 

自分で決めたこと!

最後までやろう!

 

 

 

 

自分で決断した思い!

大切にしたい!

 

 

 

 

自分で始めたこと!

自分で責任をもって成し遂げる!

 

 

 

 

 

そんなワタシ、カッコイイ!

イエス☆キラリン

 

 

 

 

 

 

なんかとても

良いこと言ってる感じする。

 

 

 

 

なんかとても

まともな考えな感じする。

 

 

 

なんかとても

素晴らしい響きな感じする。

 

 

 

 

 

うん、それはそれで、

すばらしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでうまくいく人は、

イイのですが、

 

 

 

 

 

それでうまくいかない人もまた

たくさんいるのです。

 

 

 

 

 

もっともらしいこと言うあなたは、

とてもまじめなんだな。

 

 

 

 

 

でもでもたぶん、

ちょっとだけ、

 

 

 

 

KUSO☆真面目なのかもしれない

 

 

 

 

 

一度決めたことを

最後までやろうとする

途中で、

疲れちゃうときあるよね?

 

 

 

 

 

にんげんだもの、

そういうことも

あるものなのだ。

 

 

 

 

一度決めたことは最後までやらないといけない

 

 

 

これは1つの脳内プログラムです。

あなたの頭の中に埋め込まれた、

1つの思考パターンです。

 

 

 

 

この思考パターンは

ただのパターンです。

 

 

 

このパターン事態に

良い・悪いはありません。

(良い、悪いは、その人が勝手に決めることです)

 

 

 

 

ただね、このプログラム1つだけで

人生回していくことよりも、

いろいろなプログラムを

あなたの頭にインストールした方が、

いろいろ選択肢が広がって、

迷宮を抜け出せるときがあるよ、

っていうお話。

 

 

 

 

宝くじを引く回数を逃す多大な機会損失

 

 

「一度決めたことを最後まで」

にとらわれすぎると、

論理的になれなくなるときがある。

 

 

 

目の前にある宝くじを引くチャンスを逃し、

ただ実行された脳内プログラム

「最後までやり通せ」に従って、

自動的に動かされる。

 

 

 

こっちの記事で詳しく書いたけど↓

「チャンスは常に起こってる設定で動くと実際、運よくなるよね?」

 

「最後までやり通せ」にとらわれ過ぎたら、

あなたの目の前に訪れる様々な機会

(宝くじ)をどんどん見過ごすことになる。

 

 

 

目の前にある宝くじを引けずに、

ただただ、自動的に今やってることに

とらわれて動けなくなるのだ。

 

 

 

プログラムから呪いを発生させてしまうあなたOS

 

 

 

あるいはね、

「最後までやり通せねば」

に洗脳されてしまい、今までの人生で、

「最後まで1つのことをちゃんとやり通したことが一度もない」

そんなダメダメなあなたは、

(ダメダメだって自分で決めてるのだ)

 

 

 

「最後までやり通せねば」

という言葉に支配され、

自分責めをばかりしてしまっている。

 

 

 

ちゃんとやり通せない自分はダメ。

言ったことを守れない自分はカス。

有言実行できない自分は嘘つき。

一度決めたことをすぐに変えてしまう自分は芯がない。

 

 

 

 

 

「最後までやり通せねば」

という言葉自体に良い・悪いはないのだけれど、

あなたの脳みそが、勝手に

「悪い」と紐づけをして、関連付けをして、

プログラムを実行できない自分を責め始める。

 

 

 

 

 

 

ゆるいチョロいワールドに生きてる人は、カンタンに諦める

 

 

 

 

ゆるいチョロい人は、めっちゃカンタンに諦める。

 

 

 

すぐに辞めたり、

すぐ諦めたり、

言ったことを守らなかったり、

言ったことを変えたり、

 

 

 

 

ということに対して、

1ミリも、

0.1のマイナス100億乗も、

悪いと感じていない。

今日も仕事できんかったわ。今日も一日、へーこいてぷー。

 

 

 

 

というゲス要素と、

 

 

 

 

目の前にある宝くじを

めちゃめちゃ引きまくる!

手あたり次第引きまくる!

何が何でも引きまくる!

 

 

 

「あ、あれも楽しそう、試してみよう!」

「あ、これも面白そう、やってみよう!」

「あ、もう、ぜんぶやっちゃおう!」

 

 

 

 

という好奇心要素も

同時に持ち合わせている。

 

 

 

 

 

そんで、

試していって、

上手くいかないものは、

 

 

 

 

手あたり次第、

どんどん捨てていく。

手放していく。

放棄する。

放置プレイ。

 

 

 

 

そしてどんどん、どんどん、

次の宝くじ(機会やチャンスや挑戦)を

気が向くまで、矢継ぎ早に、

手あたり次第、引いていく。

 

 

 

 

 

例えるとさ、

小説家がさ、

がーって何か書いて、

 

 

 

「あ~これはダメじゃ!」

って言いながら紙をくしゃくしゃに丸めて、

ポイって捨てまくって、

気が付いたら、部屋中、

丸まった紙が散乱する。

 

 

 

 

みたいな感じ?

なんか映画とかでありそうなイメージじゃん?

(実際の小説家はそんなことするのだろうか・・・)

 

 

 

 

 

ああやって、

「がーって丸めてポイっ!」

という「諦め」を継続し続けることで、

やがていい文章が生まれる!

 

 

 

の順番なのだ!

 

 

 

執着なくどんどん手放していくのさ。

 

 

 

 

 

それはいつまでやり続けるの?

 

 

 

 

そりゃ、あなたの心に

ヒットするものが出るまでさ。

 

 

 

 

くじを引いて引いて、

当たりが出るまで

引き続けるのさ!

 

 

 

 

心が赴くままに、

心が行きたい方向へ、

行かせてあげる。

 

 

「一度決めたことはやり通せねば」

というプログラム主体の人生じゃなくて、

あなたの心がその時、その時、

今この瞬間にときめいたほうへ

選択させてあげること。

 

 

 

だね。

 

 

 

 

 

 

そして、3つ目の要素。

 

 

 

 

ヒット(当たり)がきたら、

とことんそれだけで楽しめちゃう気質!

 

 

 

「うは!私ダンスが好きだわ。

めっちゃおもしろい!!」

 

 

 

 

コツはね、

三日坊主な自分、

飽き性な自分、

何も成し遂げない自分、

 

 

 

すべてにOKをだすことさ!

 

 

あなたは

そのままでいいのだ!