自分と外をリンクさせないこと。幸せな意味付けをしていくこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生憎の

 

 

 

 

 

 

晴れたらなんだか気分が良くて、

曇ると心も沈み、

雨になるとテンションダダ下がり。

 

 

 

 

 

っていう感じで、

人は自分で勝手に、

自分と外の世界をリンクさせ、

今の自分の気持ちを、外の状況から

勝手に「意味付けさせている」

 

 

 

 

 

という、僕が尊敬するジェダイのお一人、

武田双雲先生のお言葉を思い出した。

 

 

 

 

 

 

今日は雨だねぇ

 

 

 

 

 

ワタシ今日、

コンビニに行って、

荷物を受け取りに行かなきゃならんの

 

 

 

 

でもね、

雨だろうが、

雷だろうが、

お天気だろうが、

 

 

 

 

 

ワタシはワタシのご機嫌を

いつもワタシの心1つで決めたい

 

 

 

 

 

そう、決めるだけ

 

 

 

 

そう、選択の問題

 

 

 

 

選択しかない

 

 

 

 

自分はこの世界をどう見たいか

 

 

 

 

この世のあらゆる問題は、

そのたった1つの質問にすべてがかかっている!

 

 

 

 

 

 

ショパンの雨だれ

 

 

 

外は、雨がザーザー降っている。

 

 

 

 

それを見て、

嘆く人もいるし、

 

 

 

それを見て、

ステキって思う人もいる。

 

 

 

それを見て、

「あ、雨だ」っつって、

ただありのまま見る人もいる。

 

 

 

 

 

雨をね、じっくりと観察してみる。

 

 

 

 

すると見えてくる自然の神秘。

 

 

 

 

 

それに感激し、味わっている。

 

 

 

 

そして、今度は

それを自分の内側から表現する

 

 

 

すると、

雨には雨の良さ

が見えてくる

 

 

 

 

 

シトシトと静かに降り注ぐ、

雨水は、水そのものではなく、

その水しぶきが、屋根や窓や道路や、

水以外の物質に当たったとき、

 

 

 

 

その存在が逆に、より、

そのもの以上に、

くっきりはっきり、

現れてくるように見えてくる

 

 

 

 

 

昔の人は、雨の時、

雨を感じて、そして雨の曲を書いた。

*なんか急に「ショパンの雨だれ」

という曲を思い出した。

 

 

 

 

 

雨だって、

よく見れば、

ただの自然現象さ

 

 

 

 

「自分の心の状態」と「自然現象の雨」は

まったくの別物。

まったくの異質の存在。

関係のないこと。

 

 

 

 

 

そこに負の感情をリンクさせるのも、

楽な感情をリンクさせるのも、

あるいはただ、ありのまま受け止めるのも、

 

 

 

 

結局自分の心が決めること。

 

 

 

 

あなたは、

雨のとき、

その現状に対し、

あなた自身はどう感じますか?

どう思いますか?

どう意味付けしますか?

 

 

 

 

今日のワタシ、

外は雨だけども、

気分は良いのだ

 

 

 

 

テンションが上がっている感じではなくて、

ただ静かに、リラックスしながら、

おうちで藤岡流コーヒーを飲みながら、

雨の音を聞いている。

 

 

 

 

もうね、

ずーっと聞いてるwww

まるで瞑想をするように。

 

 

 

 

なんかそれだけで、

心地よいの

 

 

 

 

外はね、雨の音が、

あちこちに当たって、

いろいろな響きを作る。

 

 

 

 

 

それはまるで、”雨のオーケストラ”

 

 

 

 

あとね、

なんか今日みたいな天気の日に

ピッタリ合いそうな、

お気に入りの音楽を探して、

聞いてみたりする。

 

 

 

 

常にどんな状況に置かれても、

楽しいを探してい来たなぁ

感動を見つけたいなぁ

心地よさを求めていきたいなぁ

 

 

 

 

そんじゃ

 

 

こっちもおもろいよ