意識の使い方

普段から「意識」を使う練習を心がけてみる

 

 

意識を使うってことは、
それ意識的になるってこと

 

 

意識的に何かを繰り返すと、
それはやがて、
意識しなくてもできるようになってくる

 

 

 

そそ、
無意識にできるようになっていく

 

 

 

 

繰り返し繰り返し、少しずつやっていくと、
何も考えなくても、
簡単にできるようになってくる

 

 

 

 

語学でも、
スポーツでも、
楽器でも、

 

 

 

そして、
人の心すらも、

 

 

 

意識すれば一瞬で変わり、

意識から外れれば、一瞬でもとに戻り、

意識し続ければ、変化が持続し、

継続の時間が長くなっていけば、

やがて変化の方が当たり前になっていく。

 

 

 

さらにさらに、

継続していけば、

それはやがて無意識の領域へ入っていく。

 

 

 

 

プロ「もうね、演奏中は、何も考えないね。神に私の体、任せる感じ?」

 

 

 

 

 

その時点では、完全に変わったとき。

変化のプロセスが完了した状態。

ひよこ「はい、おつかれさまでした」

タピタピタイム

 

 

 

 

意識的になる

 

 

 

悪いことは意識的に忘れよう

良いことは意識的に覚えよう

 

 

 

悪いことは意識的に良い方へ解釈していこう

良いことは意識的に見つけていこう

 

 

 

 

些細な幸せを意識的に見つけていこう

些細な幸せを意識的に味わっていこう

 

 

 

 

つまらないものを意識的に見て、些細な感動を見つけていこう

 

 

 

 

ダメな人、ダメな社会、ダメな世界、

ダメな自分・・・

 

 

 

ダメダメなものの中から、

意識的にキラキラ要素を見つけていこう

(見ようとすると見えてくる)

 

 

 

 

日常の中から、当たり前の中から、

普通のことの中から、意識的に感動をしていこう

 

 

 

 

たくさんの「できない理由」の中から、

「あ、でも、まずこのレベルからならできるかも」

というような「小さなできそうなもの」を

意識的に見つけていこう。

(それがどんなにくだらなく、些細なものであったとしても)

 

 

 

 

動けなくなるくらいの恐怖心の中から、

その暗闇の中から、

小さな灯(あかり)を意識的に

イメージしてみよう。

見ようとすることから始まる。

 

 

 

そのちいさな灯、

風前の灯(ともしび)のような存在を、

意識して少しずつ大きくするようイメージしてみよう。

 

 

 

 

 

「光よ、大きくなれぃ!!」

ハリーポッター「ルーモス・牧島!!」

 

 

 

辛いこと、苦しいことを

意識的に辞めていこう

 

 

 

 

楽しいこと・面白いこと、

意識的に増やしていこう

 

 

 

 

気分が悪いこと、

居心地が悪いことを

意識的に察知できるようにしていこう

(それらは心が発しているサイン)

 

 

 

気分が良いこと、

心地が良いことを

意識的に増やしていこう

 

 

 

 

ちょっと油断すると、

すぐに地獄の方へ戻りたがる

地獄の3丁目の住人として籍を置き続ける

 

 

 

 

人はすぐ、愚痴りたいし、

怒りたいし、拗ねたいし、

嫉妬したいし、

暴言を吐きたいし、

憂さ晴らししたいし、

ユーチューブの低評価ボタンを押したいし、

コメントを荒らしたいし、

陰口をたたきたいし、

見栄を張りたいし、

カッコつけたいし、

 

 

 

そうやって、

すぐに地獄の方へ

戻りがち・・・

 

 

 

だからこそ、

少しずつ少しずつ、

光の方を意識して見つめていこう

 

 

 

意識していけば光はどんどん、

大きくなっていく

 

 

 

心の中に、

こんな感じのニコニコお日さまを

意識的に育てていこう。

さあ、今日も快晴だよ!