目の前の選択肢よりもその先を常に見続けていこう

 

 

ご飯にする?

パンにする?

 

 

 

中華にする?

イタリアンにする?

 

 

 

 

ラーメンにする?

ステーキにする?

 

 

 

 

 

どっちがおいしい?

どっちが満足感ある?

どっちが栄養ある?

どっちが賢い?

どっちがお得?

どっちが効率的?

どっちが健康にいい?

どっちがコスパいい?

 

 

 

 

 

Aを選んで失敗

Bを選んで正解

Aを選んで失敗

Bを選んで正解

 

 

 

 

 

「あ~あ、やっぱし違う方を注文すればよかった・・・!」

「ああ、これを注文して正解だった!」

 

 

 

 

あなたも私も、

目の前の選択肢に一喜一憂する。

 

 

 

 

目の前の選択肢が

とても重要に見えてくる。

 

 

 

 

失敗は許されない

(失敗はしたくない)

 

 

 

 

間違いを選びたくない

賢く選びたい

 

 

 

 

1つの選択に意識を注ぎすぎて、

考えすぎて、悩み、不安になり、

決断が鈍くなり、

やがて動けなくなる。

静止の時間。

 

 

 

 

その時間は「死の時間」

 

 

 

 

あなたにとって、その時間は、

人生のうちにどれくらい占めるのだろうか?

 

 

ヒヨコ「あと15分でラーメンを持ってきてくだしゃい」

 

 

 

 

 

 

選択の先にあるもの

 

 

 

選択の先にあるもの。

 

 

 

 

 

それは、その次の日も、

またその次の日も、

ずっと継続して生き続けていくということ。

 

 

 

 

 

その日の選択により、

その日、栄養を取り、

そしてその選択肢によって得た栄養は、

その次の日の糧となる。

 

 

 

 

 

失敗しようが、成功しようが、

人生は回る。

世界は回る。

僕らは死ぬまで踊り続けるのだ。

 

 

 

たとえ目の前の選択に失敗したとしても、

また次の日、同じ選択をする。

 

 

 

 

また同じ選択をする楽しみなのか

また同じ選択をする苦しみなのか

 

 

 

 

 

僕らは踊り続ける。

踊るのであれば、楽しく踊りたい。

 

 

 

 

ノリを軽くするほど、

ふわふわ飛ぶように

自由にほどけていく

 

 

 

 

 

ささいなことはもういいのさ

小さなことは気にしないのさ

過ぎ去ったことはもういいのさ

 

 

 

 

さあ、次の楽しみにワクワクしながら

選択し続けていこう