自分のダメだった黒歴史を白く塗り替える!

 

 

 

ああなりたい、

こうなりたい、

成長したい、

変わりたい、

変えたい、

 

 

 

 

っていう前に、

忘れがちな、

 

 

 

 

既にああなったこと

既にこうなったこと

既に成長できたこと

既に変わったこと

既に変えることができたこと、

 

 

 

 

 

 

そういうのに着目してみる。

逆に。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたも私も、

欲しい欲しい

くれくれ

常に思う。

常に願う。

常に求める。

常に切望する。

常に渇望する。

 

 

 

 

 

欲はエネルギーだし、

欲がってもいい。

 

 

 

 

 

でも、それが

負のエネルギーだったら

とってもつらいね。

 

 

 

 

 

欲しい欲しいの裏側に、

「今の私じゃだめだ」

「今は地獄じゃ」

「ここから抜け出したい」

 

 

 

 

 

が隠れている。

 

 

 

 

今を否定しながら、

ずっと生きている。

 

 

 

 

ついでに言うと、

今を否定している理由は、

ついさっきまでが「今」

の連続で続いてきた

「過去」を連続して否定し続けていた。

 

 

 

 

そうそう、

「過去」もずっと

否定していた。

 

 

 

 

過去の自分を認めていない。

過去の自分に納得していない。

過去のことに悔いが残っている。

 

 

 

 

 

欲しい欲しいの前に、

過去をもう一度見直そう。

 

 

 

 

 

自分のダメなところを見つける

 

 

 

 

まず最初に

自分のダメなところを上げていこう。

 

 

 

 

自分を否定したり、

自分を認めていなかったり、

自分責めをしてしまう、

 

 

 

 

そんなあなたにとって、

自分のダメなところを

探すほうが、きっと得意でしょ?

 

 

 

 

だったら、

まずそれを思い出してみよう。

いくつもあげてみよう。

紙に書いてみよう。

 

 

 

 

 

過去の記憶を書き換える

 

 

過去のダメだった部分、

失敗しちゃったところ、

 

 

 

 

そんなところを見つけたら、

もう一回、よく思い出してみる。

 

 

 

 

思い出している今は冷静な状態だから、

わりと上から目線で批判できるのだ。

 

 

 

「ああ、あの時はバカだったなぁ」

「ああ、あの時はこうしておけばよかったなぁ」

 

 

 

 

っていう風にね。

 

 

 

そんなに冷静に見つめられるのなら、

今度は逆に、

少しでも良い部分がないか、

あるいは良い解釈ができないか、

そういう部分を探してみる。

 

 

 

 

光の部分を探してみる

 

 

 

 

昔書いたブログ記事

「あなたの短所は私の長所」

 

 

にもたくさん書いたけれど、

「悪い部分」には必ず裏側があって、

別の方向から見たら、必ず「良い部分」

が見えてきたりする。

(逆もまたしかり)

 

 

 

 

自分を否定しているモードの時は、

物事の一方側しか見えないんだ。

悪い部分の方しか見えていないんだ。

 

 

 

 

冷静になった今、

1つの物事に対して、

「良い面」「悪い面」の両方を

俯瞰(大きな視点)でとらえることができるのだ。

 

 

 

 

今度はね、

光の部分、良い部分、

キラキラした分がないか、

探してみよう。

 

 

 

 

解釈の仕方を変えるんだ。

 

 

 

 

確定してしまった過去は変えずに、

結果を変えるのだ!

鳳凰院凶真「それがシュタインズ・ゲートの選択だ!」

 

 

 

 

これを繰り返していけば、

あなたはどんどん、

自分の光の部分、

良い部分を意識して、

生きるようになる。

 

 

 

 

そうするうちに、

あなたの脳内は、

「お花畑プログラム」が発動やすくなる。

 

 

 

「お花畑プログラム」とは

幸せな生き方の1つの道なのだ。

 

 

 

 

がしかし、

お花畑プログラムはあなたの頭の中だけでの話ではない。

 

 

 

このプログラムがやがてあなた以外の

外の世界にも少しずつ波及し始めていくのだ。

 

 

 

そのとき、あなたに対する現実世界の状況も

少しずつ変わってくるのだ。

(これはマジね)

 

 

 

 

まま、

自分のダメなところから

ちょっとでもキラキラな部分はなかったか、

逆に良い解釈ができないか、

探してみてちょ。

 

 

そんじゃ。