アマゾン(Amazon)輸入*商標権にご注意!!

どーも、Koichiです! 
 

今回はアマゾンの中国輸入ビジネスにおいて注意すべき「商標権」について詳しくご説明したいと思います。 

もちろん、中国輸入ビジネスだけでなく、あらゆるビジネスにおいて商標権は重要な課題となってきますので、この機会にぜひ理解を深めて頂けましたら幸いです。 
 
 

商標とは 

まず、商標権を語る前に「商標」についてご説明いたします。 

商標とは、何かモノを買ったりサービスを受けたりする消費者が、視覚的または聴覚的に、「そのモノやサービスである」ということを認識できるようにする標識のことを指します。 

視覚的に認識できる標識といえば、文字とか図形とか、形などになりますし、聴覚的に認識できる標識といえば、音とか音楽的な表現になります。 

カンタンにいうとブランドのロゴとかマークみたいな感じのものです。例えば、マクドナルドの黄色い「M」の文字を見たら、誰でもマクドナルドとわかったり、ナイキのロゴを見れば、誰でもすぐにナイキと認識できるような感じです。 
 
 

商標権 

このロゴとかマークが世間に広まってブランドとしての信用力が高まってくると、このロゴやマーク自体に対して、財産的な価値が付くようになります。この財産的な価値を法律で守るためにあるのが「商標権」です。 
 

商標権は特許権とか著作権同様、「知的財産権」として取り扱われています。 
 

なのでむやみに誰かの商標権のあるロゴやマークを使って商売をしてはいけません。 
 

これはアマゾンにおける中国輸入ビジネスにおいても右に同じです。 
 
 

商標権が認められている期間 

商標権がどのように生まれるかと言いますと、特許庁に商標権を出願して、その権利を登録します。 
そうすることによって登録してから5年または10年間登録した商標権の権利が法的に守らえれ続けます。 
商標権の更新すれば権利を保護はさらに持続して守り続けることが可能です。 

輸入ビジネスをしていても、他人の商標権を犯さないように注意をする必要があります。 
犯さないようにとは、つまりもし先に出品されている商品に商標権が付いていれば、あなたはそれと同じ商品を仕入れて販売をすることができない、ということです。 
 

それでは、アマゾン(Amazon)において、商標権のある商品を見分けるにはどのようにしたらよいのでしょうか?  

アマゾンの商品で商標権の有り無しを見分ける 

商標権の有り無しを見分けると言っても、アマゾンに星の数ほど存在している商品を1つ1つ見て回ることはとてもできません。 
 

まず一目で商標権の有り無しの疑いをかけてふるい分けることが必要です。 
 

そのために、まず最初に注目したいのが「商品名やブランド名」です。 

 
例えば、有名商品には「ガリガリ君」とか「ビックマック」とか商品名が付いていたり、「パナソニック」とか「日立」などブランド名が付いていたりします。 

一方でノーブランドの中国品の場合は「カメラケース黒ひも付き」みたいな商品の特徴だけをタイトルにしている場合があります。 

もし聞いたことないような商品名やブランド名がタイトルにあれば、商標権有り無しを疑ってみてます。 
 

つぎに見るのは、商品に印字されている「ロゴ」です。 

パナソニックとか日立のようなロゴが入っていたら100%疑う余地はありませんが、聞いたこともないようなしらないロゴが入っている商品を一目で見つけたら、それは商標権有る無し容疑をかけてもいいでしょう。 
 

たとえば次のような商品を見てみますと、タイトルにブランド名らしきものがあるのが確認できます。 
 

商品写真をよく見てみると、ブランド名と同じロゴマークがあるのを確認できます。 
 
 

この商品の出品者が商標登録をしているかどうか、確認してみたいと思います。 
 

商標権の確認

商標権の有り無しを確認するサイトへ移動します。 
 

「商標を探す」を選択し検索欄に調べたいブランド名を入力し、最後に「検索」をクリックします。 
 

検索にヒットするとヒット件数が表示されますのでそのまま「一覧表示」をクリックします。 
 

検索結果の一覧が表示されますので1つずつ確認してみます。 
 

商標の詳細ページへ移動しますと、商標番号、登録日など細かい情報を確認することができます。 
 

ロゴマークの形も先ほどアマゾンに合ったものと同じです。 
 

対象商品の部分も「ラジオコントロール式乗り物おもちゃ」とありますので、この商標に間違いないでしょう。 
 

アマゾンで商標権が有効にするには 

アマゾンで商標権を有効にするには、次の2つを満たしている必要があります。 

1.商品本体に商標登録をしたブランドやロゴの印字が付いていること。 
2.ブランドやロゴが付いた商品本体の写真が商品ページに掲載されていること。 
  

商標登録をすれば、他の輸入業者に同じ商品を真似して販売されないため、相乗り転売による価格競争にも有利になってきますが、そのかわり、商標登録にはお金が必要です。(10万円くらい) 
  

そのため、それくらいの費用を払ってでも利益がでる商品だけを商標登録するようにします。 
 

商標登録をする際は、費用と利益のバランスを考えながら慎重にご判断ください。また逆に、同じ商品をしいれて相乗り転売する場合は、商標権の有る無しを見定めて、仕入れには十分お気を付けください。  
  

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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