ありのままに少しでも近づくためのちょっとしたヒント

 

 

 

あなたがありのままに

世界を見つめて、

ありのままの自分で、

ありのままの状態で、

楽に生きられますように。

 

 

 

ということで、

ときどき、こうして、

ありのまま系の記事を書いております。

 

 

 

 

そんで、

「ありのままってなんじゃー!」

とか

「ありのままって難しいわ、逆に!」

 

 

 

 

って方のために、

今よりもありのままに近づきやすくなりそうな、

そんなちょっとしたヒントを、

書いてみようかな。

 

 

 

 

キャハハハハ笑

 

 

 

 

もちろん、自分も常に、

ありのままの状態でいるなんて、

そんな完璧なことはできませぬ。

 

 

 

にんげんだもの。

 

 

 

 

でも、かといって、

いきなり「ありのまま」

を意識するっていうのも、

難しいね。

 

 

 

 

というか、意識してる時点で、

なんか力んでるよね。

 

 

 

何にも考えていない状態の方が、

むしろありのままに近いかも。

 

 

 

 

 

でもでも、いままで、

「ありのまま」に気づくとすらなかった人は、

最初こそは、わりと意識して

「ありのまま」を気づこうとすることが、

ありのままに近づける一歩なんじゃないかな。

 

 

 

 

 

お前さん、すでに「ありのまま」って16回も書いたね?

 

 

 

 

 

 

そんでありのままを感じる、

ちょっとしたヒントね。

 

 

 

 

 

ゲーム視点(三人称視点)

 

いろいろな方法があるかもしれないけれど、

自分にとって、ゲーム視点(三人称視点)

がわかりやすい感じする。

 

 

 

 

ゲームの一人称支視点はこれ↓

勇者「うひょぉおお。おっぱいでけぇ!!」

 

 

 

ゲームの三人称視点はこれ↓

「『うひょぉおお。おっぱいでけぇ!!』

と思っている勇者ひよこ

の後姿を見ているプレイヤーのあなた。」

 

 

 

 

 

この視点になることが「ありのまま」になる

ということではないけれど、

 

 

 

この視点になることで、

主観の状態から抜け出せ、

より客観的に自分や自分の周りに起こっている

出来事を把握できるようになる。

 

 

 

 

これっていろいろな場面で使えるよ。

 

 

 

 

あなたの目の前に嫌な出来事が起きて、

あなたはそれに反応して、

イライラしたり、怒ったり、

驚いたり、嫌な気分になったりする。

 

 

 

この「反応」ってやつが、

動物的なんだ。

 

 

 

動物は「考える」をしないで、

物事に対して「反応」をすることがある。

 

 

 

 

でもでも、反応というと、

それは目の前の出来事に対して、

主観的にとらえてしまうことと同じ。

 

 

 

 

 

そんなとき、

ゲームの三人称視点を思い出す。

 

 

 

 

「反応」するのは自然的なことだから、

それはそれで当たり前の現象だから、

それを否定しなくていいんだけれど、

 

 

 

 

でもちゃんと反応した後に、

そのあと、ゲームの三人称視点を思い出してみる。

 

 

 

 

そしたら、一歩引いた感じの視点で、

起こった出来事をとらえてみる。

 

 

 

 

するとなんか、より、

人間的じゃん。

 

 

 

 

動物みたいに感情で反応するのはOKだけれども、

そのあと、一歩引いて

「その出来事だけ」を意識するのじゃなくて、

「その出来事と私」という状態を意識してみる。

 

 

 

 

そしたら、「選択」が生まれる。

 

 

 

 

この出来事に対して、

あなたはどういう風に、

この出来事をあなたを関連付けたいのか。

 

 

 

 

世の中には、

 

嫌な出来事を真に受けて、怒って心を悪くする人もいるね。

嫌な出来事を笑って面白いネタにできる人もいるね。

嫌な出来事を冷静に見て、分析して、冷静に対処できる人もいるね。

 

 

 

 

 

そんなふうに、その現象に対して、

自分がどういう風に解釈したいのかを

自分で考えて選択できる。

 

 

 

これってより、人間っぽい。

そんでありのままに近づこうとしてる感じ。

 

 

 

 

あ、誤解のないように言うけれど、

感じてしまった感情、

出てきてしまった感情は、

一旦、吐き出したほうがいいね。

 

 

 

だってそれもありのままだから。

 

 

 

我慢すると、ありのままから離れちゃうから。

 

 

 

 

でも、吐き出した後、

そのあと、出来事を一歩離れた視点で、

見てみると、

一人称ではわかりえなかったこと、

見えなかったもの、

気づかなかったことが、

知らなかった情報、

隠されていた事情、

誤解だったかもしれないこと、

あなたの思い込みだったかもしれないこと、

 

 

 

 

いろいろなものが

後になって見えてくる。

 

 

 

 

世界が一気に広がる瞬間だ

 

 

 

 

これがありのままの状態、

というわけではないけれど、

 

 

 

 

狭い範囲しか見えなかったあなたの視野が

より広い視野で物事を見れたとき、

よりありのままに近づける。

 

 

 

 

だからね、このゲームの三人称視点が、

ありのままに近づくための、

1つのいい考え方になればいいな、

と思うのです。